古河市議会 2022-12-13 12月13日-一般質問-03号
水辺の楽校そのものは、水辺に生息する植物、魚、昆虫、鳥、そういったものに着目をして、この地域の自然環境を学んでいただく、体験していただくというものであり、里山保全ということの中で言えば、森、川、海、そういった環境をこれから重要視していかなければならない。
水辺の楽校そのものは、水辺に生息する植物、魚、昆虫、鳥、そういったものに着目をして、この地域の自然環境を学んでいただく、体験していただくというものであり、里山保全ということの中で言えば、森、川、海、そういった環境をこれから重要視していかなければならない。
また、先週13年続いているあけの元気館周辺の里山清掃を行いました。
また、新規就農者研修施設、朝日里山ファームでは、有機野菜コース、果樹施設園芸コースを設置し、市外から就農希望者を受入れ、就農を支援しているところでございます。 実績といたしましては、平成29年度の開設から令和3年度までで、有機野菜コースで夫婦4組8名、果樹施設園芸コースで1名の計9名が独立就農をしてございます。
第2次観光振興計画につきましては、「市民とともにつくる常陸国の歴史・里山を体験できるまちいしおか」を将来像として市民が一体となった観光によるまちづくりを目指すために、魅力ある観光地域づくり、戦略的な情報発信、周遊観光の推進、持続可能な観光産業の育成の4つの基本方針を設定いたしまして本計画を策定したものでございます。
市外からの移住にもつながります新規就農者のサポート施策といたしまして、朝日里山ファームの研修制度を設けているところでございます。この朝日里山ファームは、新たな農業を営もうとする方へ研修農場や作業室等を提供し、石岡市内での独立営農や地域農業の担い手となっていただくことを目的とした施設でございまして、農業研修生の受入れを行っているところでございます。
そこで、当市は里山保全室が部局の皆さんのご理解で設置されたわけですけれども、全国的には自治体職員が狩猟免許を取って捕獲の対応をしている自治体も、多くはありませんけれども、実態としてはある中で、石岡として今後専門部局の免許の取得等を見越してこういった活動の後ろ盾や、行政としてこういった獣害被害に対しての安定的な対策をしていく必要性があるのではないかなというふうに感じております。
委 員 鈴 木 行 雄 君 ────────────────────── 欠席委員 0名 ────────────────────── 付託案件説明のため出席した者(産業建設委員会及び複合文化施設建設特別委員会所管) 副 市 長 田 所 和 弘 君 │ 農政課長 │ 兼里山保全室長
最近里山周辺に太陽光パネルの設置事業者が戸別訪問しているということで私のほうにお話があったのです。古河市は里山周辺、里山と呼ばれている周辺の地域について太陽光パネルの発電に適した地域と考えていらっしゃるのですか。自然環境の部分です。 ○副議長(稲葉貴大君) 山根市民部長。
次に、少し細かくお聞きしますけれども、農林水産業政策というのは、肥沃な大地と広い海原に隣接する鹿嶋市にとって、自然や里山等の保全と食料自給率向上の面からも大変重要な産業政策と認識しています。そこでお伺いします。農林水産課の現状での目玉政策、先ほどもありましたけれども、それをお聞きしましたけれども、具体的にそれ以外にまたあるのかどうか、ちょっとお聞きしたいと思います。
新規就農者への支援策についてでございますが、石岡市独自の支援策といたしまして新規就農者研修制度、朝日里山ファームで有機農業コースと果樹施設園芸コースを用意し、市外から石岡市に移住して独立就農を目指している方を研修生として受け入れております。
はじめに、牛久市の自然観察の森の状況を御案内させていただきますと、環境庁が昭和59年から5か年の補助事業として実施した身近な自然活用地域整備事業で整備された森で、コンセプトとして都市近郊に残された良好な自然環境である里山としての低地林を保全し、市民をはじめとする全ての自然観察の森利用者が、自然と触れ合い親しむことのできる施設の整備及び運営を行うこととされているものでございます。
我が筑西市は、首都圏からほど近い地理条件である上、関城跡、新治廃寺と郡衙跡、小栗内外大神宮などに代表される歴史環境、板谷波山先生・森田茂先生に代表される文化環境、そして、里山に代表される豊かな自然環境に、広大な農地が支える豊富でおいしい農畜産物を産する農業環境が相まって、今まさにそのブランド力を発揮しつつある時期に来ていると認識しております。
933 ◯農政課長(荻沼宏樹君) 石岡市においては、やはり県内でも朝日里山ファームなどの施設のほか、JAやさとが運営する研修制度ゆめファームなどが整っており、県内でも新規就農者が定着し、相談者なんかも多い状況でございます。
そのときは、稲葉里子議員も一緒に行っていただいたんですけれども、その話をしている中で、オーガニック給食であったり、有機農業、さらには環境保全、生態系や里山の再生など、そういったところにものすごく興味・関心があるという話も聞きましたので、今後、そういったところでもぜひお願いをしたいと思います。
里山の体験事業をしてみたりですとか、あるいはフラワーパークに関わるようなお手伝いをしたりとか、そういったところで4人の若者が現在も定住していて、また、あと、途中で2人ございましたけれども、2人については2地域居住といいまして、八郷地区に家を持ち、あるいは、都市圏のほうにもご自宅をもって、それぞれ石岡地域に関わりを持って活動していただいているというような状況の6名でございます。
│ │ │ ├────────────────────────┤ │ │ │地域還元施設整備事業 │ │ │ ├────────────────────────┤ │ │ │朝日里山学校長寿命化改修事業
それで、先ほどの答弁などを踏まえた上で、要望になるのですけれども、古河市に里山などを管理している団体がいらっしゃるのですけれども、私がいろいろ聞き回っていたならば、その団体から森林のごみの不法投棄の片づけについてお願いというか、こういうことが問題としてあるのだよということを教えていただいたのです。
また,散走ツアーにつきましては,多くの皆様に気軽に自転車を御利用いただき,市内をゆっくりと観光施設や飲食店を巡っていただくことを目的としているところでございますが,今年度は3回のツアーを実施し,新たに企画したそば打ち体験と新治地域の里山を巡るツアーにおいて,コロナ禍にも関わらず多くの参加を頂き,こちらも皆様から大変御好評を頂いたところでございます。
辻の公衆トイレにおいては、長時間駐車の注意看板を掲示しておりまして、朝日里山学校においては、施設利用者以外の駐車をご遠慮いただく看板を掲示しております。 また、今、ご指摘があったゆりの郷など、各施設の実情を把握する必要があると考えております。 以上です。